スーパーよさこいに応援しにきてくださった皆様、
ありがとうございました!!
めっちゃたくさんの声援で、
ヒートアイランドTOKYOでの演舞も無事に乗り切れました!
・・・・・・とご報告したかったのですが。
なんと
無念のリタイアでした。
私、担架で運ばれちゃいました。
初日こそ元気に踊りきれたのですが、
二日目のさらなる暑さにすっかり参りました。
よさこいを踊り始めて初めて体験する体調不良でした。
初日の夜は疲れも感じず、ぐっすりたっぷり睡眠も取ったし、
日曜の朝食もしっかり美味しく食べて万全だったはず。
けれど食後にすぐ衣装をまとい、
タクシーで20分移動をするうちに若干車酔い。
炎天下の集合場所で2時間近く待機するうちに、
おなかの調子が悪くなるわ吐き気をもよおすわ・・・・。
体の中にどんどん嫌な熱がこもっていくのを感じていました。
しょっぱなの「よさこい広場ステージ」は、
なんとかテンションを上げて踊りきることができたがやけんど、
舞台を降りた途端に猛烈に気分が悪くなって。
次の移動場所までみんなとは別行動を申告し、タクシーで先回り。
すぐさま薬局を見つけてドーピングを試み(!)、
涼しいカフェで体を冷やして回復を図りました。
こんなに必死になるのも次の演舞場所が表参道やったき。
一番踊りたいところやんか。
友人・知人もいっぱい見に来てくれちゅうやんか。
初めてのA列でお客さんに一番近いところでソンソンできるがやんか。
テレビ中継もあるやんか。
なんたって『表参道』やんか!!いよいよスタート直前、
みんなで円陣組んで気合を入れてさぁ!ってところで、
自分の
『尋常ではない異常』に気付いたがです。
顔がカンカン熱い。
周りからも「どうしたが、真っ赤になっちゅう!」と指摘された。
汗が出ていない。
喉がひっつきそうなくらいにカラカラ。
突然こんなになって慌てた。
(これって熱中症の症状やん
)めちゃくちゃ踊りたい自分と、命を守りたい自分。葛藤はあったがやけんど、
途中で倒れたりしたらそのほうが迷惑が掛かるし。
周囲の踊り子さんに断って隊列を抜けたがです。
もちろんA列は慌てて前に詰めて列の整えなおしです。
ごめん!!
列を離れるととにかく体を冷やしとうてすぐそばの銀行に入ったけんど収まらん。
給水所で「氷をください」と訴えたけどあいにく氷切れ。
そうこうしゆう間に立っていられなくなって。
椅子を勧められたけんど座ってもいられないほど。
地べたにへたり込む私をめざとく見つけてくれたのが、
ゑびすしばてん連の顔見知りの踊り子さん達でした。
みんなで囲んでくれたおかげで私は衣装をゆるめることができて。
ほんで一生懸命パタパタ扇ぎもって口々に励ましてくれて。
「ここを踊れんのが悔しい!!」って訴える私に共感して涙を流してくれて。
通りかかったよそのチーム(ごめんなさい、どこかわからない!
でも高知県のチームやったと思う)のスタッフさんが、
冷えたアイスノンを
「返さなくていいから!」と手渡してくれたり。
自分が情けなくて泣きそうやったのに、
親身になって介抱してくださりゆう方々への有難さで泣けてきた。
給水所の係の人からの連絡で、
救急隊が駆けつけてきてくれました。
その頃には歩けないばかりか手がしびれて紙コップも持てない。
水さえうけつけれんようになっちょった。
あまりにも症状が急激に悪くなることに、
熱中症で死亡ってゆうニュースが頭をよぎり、
恐怖すら感じはじめよった。
抱きかかえられながら担架に乗せられ、
みんなが踊っている表参道を併走して搬送・・・・・。
そのとき思わず口走ったのは、
「衣装が隠れるように毛布を掛けてください
」早着替えが今年のほにやの見所です。
ネタバレさせもって搬送させられるのはなんとしても避けたい。
うぅぅ、死の恐怖すら感じてるってのに。
(今の私に出来るのはこんなことだけ

、ガンバレみんな!!)
と担架の中で祈りながら、
夢写楽が遠ざかっていくのを耳にしつつ、
ホイサホイサと運ばれていったのですよ。
救護所は『看護士会館』の6階でした。
(というのも後から聞かされて知ったのですが)
ベッドに寝かされて体温を測ると8度近い熱。
血圧も踊った直後でも無いのに140を越えちゅう。
脈も速いし頭痛はするし。
でも意識ははっきりしているとのことで、
「どうやら
熱中症の一歩手前の熱疲労ですね。
判断が早かったからよかった。
もしそのまま踊っていたら取り返しの付かないことになっていたかも」
改めてゾッとした。衣装の紐を緩め、
肩から上を氷や濡れタオルやアイスノンでガンガン冷やされた。
時々少量のドリンクを「噛むように飲みなさい」と手渡してもらって。
熱が引いていくと同時に眠りの中へ。
1時間ほど休むと熱も6度台に下がり血圧も落ち着いた。
「まだ休んでいた方がいいんでしょうか・・・・?」
恐る恐る尋ねると、
「踊るつもりじゃ無いでしょうね

」と医者。
「絶対に踊らないと誓うなら」との約束でチームとの合流を許可してもろうた。
外はまだ暑いから、とアイスノンを手渡され、
紙コップいっぱいのドリンクを持たされてようやくお解き放ち。
トボトボ歩いていると
本丁筋の長女さんとukiki-kumiちゃんが声を掛けてくれた。
カクカクしかじかと事情を言うと、
集合場所まで一緒にお供してくれてこれまた有難い。
今回のことで思い知ったのは、
自分を過信して
わずかな変調を見過ごしてはいけないということ。
そしてそして、
よさこい仲間はイザと言うときに
めちゃめちゃ心強い存在やということ。
お蔭様ですっかり回復しました。
心配してくださった皆様、ありがとうございました、
リベンジは・・・・・来年!!!!????
『スーパーよさこい元気祭り』の
楽しいエピソードは、
これから続々UPしますね!!
「もう歳なのかしら」と落ち込み気味の私に、
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